「第三者」による客観的な評価

加齢配慮 | 高齢者対応とUCD

金融商品に求められる高齢者対応とは?

人は年齢を重ねること(=加齢)で視覚や認知、身体的機能に大きな影響が現れます。
つまりそれは「わかりやすさ」も加齢によって変化するということです。

昨今、「高齢者に対する保険や金融商品のわかりやすさ」が大きな課題になっています。
そこで本部会は「加齢に配慮したわかりやすさ」を目指して、科学的評価と議論を重ねています。

  • 視覚特性
  • 認知心理学
  • 人間中心設計
  • 行動観察
  • デザイン

加齢配慮の課題

  • 「75歳以上の人口1700万人」時代、金融商品に求められる高齢者対応とは?
  • 年金請求や資産運用における「わかりやすさ」
  • 加齢とともに変化する認知・知覚能力の基礎調査
  • 高齢者がわかりやすいデザインとは?
  • 高齢者の色の見え方

加齢配慮部会の活動報告

〈NEW〉
【説明会】第3期加齢配慮部会 説明会資料(2021年6月22日)

定例部会
第3期
第2期

2020年の第2期は「加齢に配慮したわかりやすさ」に取り組む生命保険会社・金融機関5社にご参加いただきました。

第1期

2019年の第1期は「加齢に配慮したわかりやすさ」に取り組む生命保険会社2社にご参加いただきました。

研究部会のご紹介

テーマごとの部会には大学や生活者、企業、専門家が参加し、定例会を開いています。
部会には年度途中からでもご参加いただけます。入会は「お問い合わせフォーム」からご相談ください。

研究部会では最新の調査結果報告、情報交換などが行われます

・最新の研究報告
・ゲストを招いた特別セミナー
・ワークショップ
・改善アドバイス
・会員同士の情報交換

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