「第三者」による客観的な評価

食品表示 | 食品パッケージとUCD

経過措置期間の「その後」も続くデザイン対応

食品表示法の経過措置期間終了が迫る中、情報を「正しく・わかりやすく」伝える表示の実現には課題が山積しています。
加えて、対応後の表示が「消費者に伝わっているか」「わかりやすいか」は重要なキーワードです。

UCDAは「食品表示のわかりやすさ」に関する研究成果をご提供するため、「UCD研究会 食品表示部会」を立ち上げました。
デザインや色彩の専門家、行政など様々な視点を取り入れて活動し、科学的な評価をデザイン改善にお役立ていただけるよう活動しています。

特別対談:池戸重信氏

「食育」「食の安全」の専門家である池戸氏に食品表示法の課題、生活者のニーズと法律のズレについてお話を伺いました。
食品表示は生活者と事業者を結ぶ「信頼の絆」:池戸 重信氏(2021年7月9日)

食品表示の課題

食品表示部会の活動報告 

定例部会
特別イベント
外部発表

研究部会:第3期の参加募集中

第3期は情報交換やワークショップを取り入れ「わかりやすさ」で食の安全・安心に貢献していく予定です。

研究部会のご紹介

テーマごとの部会には大学や生活者、企業、専門家が参加し、定例会を開いています。
部会には年度途中からでもご参加いただけます。入会は「お問い合わせフォーム」からご相談ください。

研究部会では最新の調査結果報告、情報交換などが行われます

・最新の研究報告
・ゲストを招いた特別セミナー
・ワークショップ
・改善アドバイス
・会員同士の情報交換

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