「第三者」による客観的な評価
プロジェクトUCD 〜フェスティナレンテ〜

ユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCD)を導入し、生活者へ発信する情報の「わかりやすさ」を推進する企業・団体にお話をうかがうインタビュー企画です。

高齢社会において、重要な情報を「わかりやすく」伝えることが強く求められています。企業・団体がかかえているコミュニケーションの課題や、UCDによる改善効果、今後の展望についてお話しいただきます。

年別アーカイブ: 2014年

第33回:「わかりやすい」説明書作りは、現場のマインドを変えること。

UCDA認証「伝わるデザイン」を取得   (インタビュー)カーディフ損害保険会社 マーケティング部長 稲田和貴 氏 保険金部長 中村維男 氏 マーケティング部マネージャー 松野恭子 氏 お客様相談室スーパーバイ …

第32回:全体的にUCDA認定プログラムを導入

見やすさ・わかりやすさを追求しています。 株式会社ニッセンライフ 代表取締役社長 権藤 祐司 氏 ――ニッセンライフ様の事業内容についてお聞かせください。 権藤:保険会社をメーカーとすると、ニッセンライフはディーラーにな …

第31回:映像でも、文字の読みやすさは重要です。

中退共の広報映像に「みんなの文字」を使用 独立行政法人勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済事業本部 事業推進部 広報計画課 課長代理 松本 隆之 氏 係長 森 芙紗子 氏 ——勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済 …

第30回:お客さまにとって「わかりやすく」、代理店にとって「説明しやすく」

複雑な「告知書」を、「わかりやすく」改善して認証取得 PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社) (写真)代表取締役社長 兼 CEO  谷川 武士 氏 金融法人事務開発チーム チームリーダ …

第29回:組合員の方から「見やすくなった」と反響がありました。

パスシステムの「お届け情報」でみんなの文字を使用 パルシステム生活協同組合連合会 商品管理本部  課長 渡邉一則 氏 ―パルシステムの「お届け情報」で、みんなの文字が使われていますが、使用に至った経緯を教えてください。 …

第28回:「特約料振替えのご案内」ハガキがUCDA認証「伝わるデザイン」を取得

独立行政法人 住宅金融支援機構 理事 安齋 俊彦 氏   —今回、「特約料振替えのご案内」ハガキがUCDA認証「伝わるデザイン」を取得されました。認証取得に至った経緯からお聞かせください。 安齋 住宅金融支援機 …

第27回:比較、検証の結果、店舗の案内サインを「みんなの文字」に変えました

UCDAフォント「みんなの文字」を採用 株式会社東急百貨店 営業政策室 店舗運営部 マネージャー 渡辺浩也 氏 —渋谷駅と直結している東急百貨店東横店の全ての案内サインに「みんなの文字」が使われています。どのような経緯で …

第26回:お客さま視点で、情報量を大幅に削減

「重要事項のお知らせ」と「契約概要」が認証を取得 太陽生命保険株式会社 取締役執行役員 佐野 敏雄 氏 2014年2月28日 営業職員が使いやすく、お客さまにわかりやすく —-今回、「重要事項のお知らせ」と「 …

第25回:窓口で説明から契約までが完結するので、「わかりやすさ」が求められます

海外旅行保険パンフレットおよび申込書が認証を取得 ジェイアイ傷害火災保険株式会社 営業企画部長 永井拓也 氏 課長 天川敦平 氏 担当課長 堀田貴規 氏 2014年2月7日 一期一会の契約だから大切にしたいサービス &# …

ページトップ