「第三者」による客観的な評価、これが私たちの基準です。

一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会(UCDA)は、「情報のわかりやすさ」の基準を作っています。

UCDAでは、産業・学術・生活者から構成された会員が、情報の送り手・作り手・受け手の異なる立場から重層的に議論することにより、最適なコミュニケーションのデザインを追求しています。

生活者の生命と財産に関わる重要なコミュニケーションにおいては、高度な企業コンプライアンスと生活者の納得性の両立が求められます。
そのためには、どちらか一方の都合に偏らないフェアな視点で、コミュニケーションの課題を発見して、改善することが必要です。

私たちは産業・学術・生活者の集合知による客観的な評価基準を用いることで、この課題に取り組み、情報のコミュニケーションを誰にとってもわかりやすく改善するための指標を提示してまいります。

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