評価項目
文章DC9ヒューリスティック評価法Ver.1.0
1.表記
表記は統一されているか。
親しみやすいものになっているか。
2.語彙
解説なしに専門用語を使用していないか。
不快語・差別語を使用していないか。
否定語を使用していないか。
3.敬語
敬語の誤用・乱用はないか。
4.文法
文法的な誤りはないか。
5.文意
伝えたいこと、起こしてほしい行動が明示されているか。
6.文の構造
1文が長すぎないか。
複数トピックを詰め込んでいないか。
係り受けなど構文上の問題はないか。
7.文章構造
情報の提示順がわかりやすいか。
適切に構造化されているか。
8.情報の質
不要な情報、曖昧な情報が書かれていないか。
必要な情報が漏れていないか。
9.全体的な難易度
読みやすさ、文の長さ、全体的な難易度は適切か。
評価点の基準
ISO9241-11
ユーザビリティにおけるガイダンスに準拠
評価員
- 弁護士
- 元論説委員
- 行政書士
- 文章研究者
- 人間工学研究者
- 書籍編集者 など