「第三者」による客観的な評価

「見やすいデザイン」認証の基準

評価項目:情報量 評価基準
DRC(ドット・レシオ・カウンター) ・DRCの測定結果が、1ページあたり19%未満であること。
 ※ 対象外:写真や図など文字以外の要素が主体のページ
評価項目:タイポグラフィ(文字) 評価基準
文字サイズ ・原則8ポイント以上の文字を使用すること。
・8ポイント未満の文字にはUCDAフォント「みんなの文字」を使用すること。
・6ポイント未満の文字(ルビなどを除く)は使用不可。
行間・行長 ・行間を1.5行以上を確保し、1行45文字以内で組むこと。
文字の変形 ・フォントの変形は原則として不可とする。
 変形がない場合においても、極度に字面の縦横比が異なる場合は、
 縦横のうち小さいサイズをフォントのポイント数の最低使用サイズとみなす。

※ 対象外:社名ロゴ、商品ロゴなどの規定のマーク
その他 ・文字つぶれ、文字間などが可読性を著しく阻害している場合は不可とする。
留意事項 ・ポイント数、行間、行長が基準範囲外であっても、UCDA理事と
 UCDA認定評価員が目視で確認し、例外的に認証する場合がある。
評価項目:色彩設計 評価基準
コントラスト(明度差) ・図版やグラフ、表組みなどにおいて、情報を識別する上で十分なコントラスト
 (明度の対比)を確保すること。
・文字色と背景色には十分なコントラストを設定し文字の可読性を確保すること。
カラー
ユニバーサルデザイン
(CUD)
・評価(推奨)ツール ※ のシミュレート結果が問題ない配色になっていること。
〈問題がある配色の例〉
  ・黒文字と赤文字の区別がつかず、強調が伝わらない
  ・隣接する色の識別がつかない
  ・グラフと凡例の色が参照しにくい
  ・コントラストが弱く、見えにくい
※ 「Adobe Illustrator」または「Adobe Photoshop」(Ver.CS4以降)
  「Vischeck」(無料で入手可能)などがあります。
その他 ・複数色上に文字を置く、色差の大きいグラデーションを使用するなど、
 可読性を著しく阻害している場合は不可とする。
留意事項 ・配色に問題があった場合でも情報伝達に問題がなければ認証する場合がある。
〈認証する場合の例〉
 ・情報伝達に関わりのない配色である。
 (例:人物の服に見分けのつかない配色があるが、配色に意図がない など)
 ・情報の伝達において、色彩だけが判断の材料とならず、文字や形状も判断の
  材料として補完されている。 
 (例:インデックス部分が色分けされているだけでなく、「注意事項」など記載がある)
 ・色分け部分に境界線が設けられ、色弱者でも境界を認識できる工夫がある。

 

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