●デザインも中身もわかりやすく
福田:消費者目線、ユーザー目線を強化したいということで、UCDAアワードの評価に全相協さんにも参加していただくことになりました。
福田:おっしゃったように、我々はコミュニケーションのデザインに取り組んでいますから、もっと中身の部分が伴っ てくると、訴える力が強いものになります。消費者庁さんからも、「デザインを数値化するのは、非常に新しくて効果があると思うが、中身のわかりにくさも解 決しないといけないのでは」と、アドバイスされています。全相協さんが中身をみて、UCDAがそれを伝えるためのデザインやコミュニケーション力をみる。