7月7日(火)、見やすく・わかりやすい食品表示を目指す「食品表示部会」を開催しました。今回は新型コロナウイルスの感染対策として、オンラインウェビナー形式での実施となりました。
当日は、玉川大学の三林教授による「パッケージ包装のわかりやすさと使用」に関する講演と、UCD研究所から新しく立ち上がるプロジェクトの報告等が行われました。
第1部
①PB商品のデザインについて
森下 洋平（UCD研究所）
②消費者庁プロジェクトのご案内
森下 洋平・三村 一夫（UCD研究所）
本プロジェクトの概要はこちらでお知らせしております。
消費者庁の「地方消費者行政に関する先進的モデル事業」の公募で採用されました。 〉
第2部：人間工学からみたパッケージ包装のわかりやすさと使用に関する探求
三林洋介氏（玉川大学 工学部 エンジニアリングデザイン学科 教授）
「食品表示の見やすさ、わかりやすさ」を追求する活動を続け、第4回は2020年9月以降を予定しています。 活動に関心のある食品メーカーの皆様はUCDA事務局までお問い合わせください。