12月13日(金)、加齢に配慮したコミュニケーションデザインを目指す 「第4回 加齢配慮部会」を開催しました。 今回は生命保険会社2社6名に参加いただき、人間工学の研究事例を聴講しました。

講師:高野倉雅人氏(神奈川大学 工学部 准教授)

第1部:人間中心設計とユーザーエクスペリエンスの視点からなる研究事例
  • 人間工学の歴史と最近の課題
  • 研究事例(失語症者の社会生活を支援するアプリケーションの人間中心設計)
第2部:UCDAの近況報告

 三村一夫・野島瞳(UCD研究所)

 

高齢者の見え方を追求する活動を続けてきた加齢配慮部会は、4回で一区切りとなりました。
2年目以降の活動について、改めて説明会を開催予定です。 活動に関心のある企業の皆様は UCDA事務局までお問い合わせください。