役員

沿革
2007年 |
任意団体として活動を始める。 生命・財産に関わる重要な情報に「わかりやすさ」が必要だと考え、視覚情報伝達の領域に人間中心設計の考え方を導入。 「わかりやすさ」を「わかりにくさの要因を取り除いた状態」と定義する。 |
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2009年 |
一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会を設立。 情報の「わかりやすさ」を評価するDC9ヒューリスティック評価法を開発。 印刷物や画面上の情報量を計測する初のアプリケーション「ドット・レシオ・カウンター」を開発。 「生命保険会社総合通知ユーザビリティ評価」を発表。(のちのUCDAアワード) |
2010年 |
「わかりやすさ」の認証制度 UCDA認証開始。 UCDAアワード2010開催。(以降毎年開催) アワードの評価結果から「読みやすく、わかりやすい」文字が必要と考え、帳票フォントとして「みんなの文字」の開発開始。 |
2011年 | 日本年金機構のモニター会議に参加、1者・2者・3者による改善がはじまる。 |
2012年 |
「みんなの文字」ゴシック体を認証、発売を開始。 ねんきん定期便の改善に参加、「みんなの文字」が採用される。 |
2013年 |
「DC9ヒューリスティック評価法」特許取得。 UCDA資格認定制度開始。 金融庁金融審議会「わかりやすい募集文書のありかたについて」タスクフォースに参加、一般社団法人損害保険協会と「重要事項のご説明」を改善。 |
2015年 | 文字の評価ソフト「IPO評価法」特許取得。 |
2017年 |
第一回UCDAエグゼクティブ金融セミナーを開催。講師:金融庁ご担当者様 消費者庁で職員向けセミナーを開催。 経済産業省で職員向けセミナーを開催。 資格認定取得者が延べ1,000名を超える。 UCDA認証取得件数が1,000件を超える。 |
2018年 |
消費者関連専門家会議(ACAP)の東京例会で講演。 国民生活センターの研修セミナーでUCDAのプログラムが始まる。(以降毎年開催) 第一回UCDA食品表示特別セミナーを開催。講師:消費者庁ご担当者様 |
2019年 |
第二回UCDAエグゼクティブ金融セミナーを開催。講師:金融庁ご担当者様 第二回UCDA食品表示特別セミナーを開催。講師:消費者庁ご担当者様 食物アレルギーピクトグラム「みんなのピクト」を認証、販売を開始。 「みんなの文字 グローバル」を開発、販売を開始。 10年目のUCDAアワード2019を神田明神ホールで開催。 |
2020年 |
消費者庁「地方消費者行政に関する先進的モデル事業」の公募でUCDA の「わかりやすい食品表示」プロジェクトが採用される。 総務省で職員向けセミナーを開催。 資格認定取得者が延べ2,000名を超える。 |