ユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCD)の概念を広め、UCD実現を推進できる人材を育成するプログラムです。
認定講座で「わかりやすさ」の客観的・科学的な基準を身につけることで、スムーズな改善、UCD実現を目指します。
認定1級
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講座
演習
課題
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達成目標は「わかりやすさ」の技術を身につける UCDAのソリューションを学び、技術を取得することでUCDを実現できる人材を育成します。 取得できる資格は「UCDA認定1級プロデューサー」または「UCDA認定1級デザイナー」です。 ※ 受講するには2級取得者であることが条件です。 |
認定2級
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講座
試験
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達成目標は「わかりやすさ」の知識を身につける 「わかりやすさ」の基準を学ぶことで、UCDを推進し、UCDA認証を取得できる人材を育成します。 取得できる資格は「UCDA認定2級プロデューサー」です。 ※ どなたでも受講できます。 |
UCDA認定 取得実績 (2024年3月現在)
- 1級 取得者:273名
- 2級 取得者:3,292名
主な「認定1級」取得企業(1者、2者企業)
- オリックス銀行株式会社
- オリックス生命保険株式会社
- 九州電力株式会社
- 株式会社三井住友銀行
- 株式会社イセトー
- 東洋美術印刷株式会社
資格認定の名刺への記載
UCDA認定を取得した方は、名刺に「名称」を記載することができます。その際に申請書の提出、使用料金は必要ございません。
有効期間(認定から二年間)を切れると資格を失効しますので、継続使用する場合は忘れずに「更新ガイダンス」を受講してください。
記載例
「認定2級」取得者が記載できる名称
- UCDA認定2級プロデューサー
「認定1級」取得者が記載できる名称
受講時に選択した「プロデューサー」か「デザイナー」のどちらか一方を記載できます。
- UCDA認定1級プロデューサー
- UCDA認定1級デザイナー
注意事項
※ 英語表記はありません。
※ 表記が「見やすい」よう注意してください。
※ 「認定マーク」や「UCDAロゴデータ」等は提供しておりません。
※ 合格していない認定の名称を使用することはできません。
※ 記載できるのは有効期間内に限ります。