1月10日、UCDAは郡山市に「みんなのピクト」を贈呈しました。
郡山市は「第二次こおりやまユニバーサルデザイン推進指針」を2018年から2025年まで期間として策定。
UCDAは、市民および職員向けのUCD研修を2017年より実施しています。
今回「みんなのピクト」を、さらなるUCD推進を支援する目的で贈呈しました。

当日は当協会の専務理事 武田一孝と認定プロフェッサー 斎藤義益が市役所を訪問。
小野義明市教育長、早崎保夫市学校教育部長にデータをお渡ししました。
「みんなのピクト」は市内の小中学校、保育所の一部で使用される予定です。
今後も、UCDAは児童の食物アレルギー誤食防止に取り組みます。

武田専務理事(左)と小野市教育長(右)