各賞の紹介:損害保険分野

UCDAアワード2016

三井ダイレクト損害保険株式会社

 【受賞コメント】
このたびは、大変価値のある賞を2年連続でいただき、誠にありがとうございます。三井ダイレクト損保は、2000年に営業を開始したダイレクト損保の先駆け、老舗ですが、競争激化、成長が鈍化する中、お客さまとダイレクトにつながっているビジネスの原点に立ち返り、また、品質向上こそが成長につながるという信念のもと、私たちの顔である「帳票」「メール」「Webサイト」の改善に日々努めています。
今回、受賞対象となりました「重要事項説明書」も、わかりやすさとコストの両立に悩みながら、重量も意識し、ページ構成と配色等、お客さま目線で、私どもなりに工夫、改善してきましたが、そういった点をご評価いただいた上での受賞、社員一同本当に嬉しく思っております。
今後も、IT関連技術の更なる進展等環境変化が予想されますが、大切なのは「お客さま目線」と「わかりやすいコミュニケーション」。
見やすく、わかりやすく、伝わりやすく。迷ったらこの原点に立ち返り、引き続き、役職員一同、『お客さま第一』の視点で『誠実』に取組み、困難な道にぶつかっても『チームワーク』で打開し、前例にとらわれることなく『革新』にチャレンジしながら『プロフェッショナリズム』を追求することをお約束して、御礼のご挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
三井ダイレクト損保は、行動指針として、お客さま第一、誠実、チームワーク、革新、プロフェッショナリズムの重視を掲げています。
 
三井ダイレクト損害保険株式会社
事業部 ゼネラルマネージャー
岩井 淳 様

情報のわかりやすさ賞

日新火災海上保険株式会社

日新火災海上保険株式会社 事業部 商品開発部 担当部長 郡司 源太郎 様  【受賞コメント】
このたびは「情報のわかりやすさ賞」を授与いただき、誠にありがとうございます。
弊社は、お客さま本位を実践するため、お客さまにとってわかりやすい商品とご満足いただけるサービスを提供し、ご案内文書をわかりやすくすることに取り組んでまいりました。今回、その取り組みを高く評価いただき、従業員一同大変うれしく思っております。
これからも、お客さまと代理店の意見に耳を傾けて改善を重ね、お客さまにとって最も身近で信頼されるリテール損害保険会社となれますよう、努力してまいります。
日新火災海上保険株式会社
商品開発部 担当部長
郡司 源太郎 様

アナザーボイス賞

損害保険ジャパン日本興亜株式会社

 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 リテール商品業務部 自動車業務グループリーダー 宮本 利介 様  【受賞コメント】
この度は、「アナザーボイス賞」という名誉ある賞を頂戴し、誠にありがとうございます。
今般選考対象となった「重要事項等説明書」は、お客さまへ適切な情報提供を行うことを目的とした極めて重要な帳票となるため、当社としても日々寄せられる様々な生活者の声(お客さまの声)を分析し、可能な限り分かりやすさ、伝わりやすさを追求してきました。
今回、その結果を評価いただいたことに感謝申し上げるとともに、今後も広く生活者の声を受けとめ、より分かりやすい、伝わりやすい帳票になるべく努力して参ります。
 損害保険ジャパン日本興亜株式会社
リテール商品業務部 自動車業務グループリーダー
宮本 利介 様

特別賞

三井住友海上火災保険株式会社

 三井住友海上火災保険株式会社 自動車保険部 課長 萬代 貴也 様  【受賞コメント】
このたびの「特別賞」受賞、弊社関係者一同、たいへんうれしく思っております。誠にありがとうございました。
保険商品は「形」のない商品であるため、いかにお客さまに分かりやすく商品の内容を伝えることが重要です。一方で、「自由化」以降、お客さまの補償の充実化や利便性を高めることを目的に度重なる商品改定を実施してきたため、保険会社として伝えておきたいと考える情報が多くなってきました。
重要事項説明書では商品のすべてを説明することは困難であり、真に必要な情報のみに絞って分かりやすく記載する必要がありますが、情報の選別や伝え方が非常に難しいと感じています。
今回受賞された他の重要事項説明書を拝見しますと、弊社の重要事項説明書は情報量も多く、色使いや図表の使い方等表現方法に、まだまだ改善すべき点があると感じ、たいへんよい刺激となりました。
今後も「分かりやすさ」を追及することで、お客さまに選ばれる保険会社となれるように一層精進してまいります。
三井住友海上火災保険株式会社
自動車保険部 課長
萬代 貴也 様