UCDAアワード2019各賞の紹介：金融機関分野 ＜資産運用の商品ラインナップパンフレット＞

この度は、栄えある「UCDAアワード2019」を賜り、大変光栄です。
誠にありがとうございました。

私どもがユニバーサルデザイン化の取組を本格的に始めたのは2015年、お客さまの声や従業員の声に押されてのことでした。先進企業の取組を知ると共に、UCDAさまを通じ、あるべき姿や最新動向などを学ばせていただきました。
私どもの取組は、まだ第一歩を踏み出したばかりです。お客さま本位の業務運営の浸透、その実践としてCXの向上を図り、高齢化の進む日本が、ユニバーサルでダイバーシティの進んだ、誰にとっても幸せな社会であるよう、今回の受賞を弾みに、「『情報品質』への挑戦」に取り組んでまいります。

このたびは「アナザーボイス賞」を賜り、誠にありがとうございます。
当行は、「フィデューシャリー・デューティーに関する基本方針」を策定し、お客さまの資産運用及び資産形成に関わるニーズに応じて、金融商品ラインナップ・ICTを活用したわかりやすい商品提案などに努めています。
受賞した「NCB資産運用」のパンフレットは、主に初めて投資をされる方や投資知識・経験の浅いお客さまによりよく理解していいただけるように、イラスト・図表・会話形式などを多く取り入れる工夫をしています。
今後も、皆さまのお役に立てるわかりやすい情報発信に努めてまいります。

この度は「特別賞」を頂きありがとうございます。
当行では、円建ての商品はもちろん、外貨建てで複数の通貨を選択できる商品・サービスを多数取り揃えておりますが、商品ラインアップをお客さまへ説明する際には複雑になる傾向がございました。そんな折に「情報品質」への挑戦というUCDAアワード2019のテーマに出会い、挑戦させて頂きました。当行の取組んだ「取扱商品・サービス一覧」をこのたび評価いただき、大変光栄に思っております。
今後もお客さまの視点に立ち、商品・サービス情報のわかりやすい提供に取り組んでまいります。