UCDAアワード2024総合賞各賞の紹介 | 一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会

UCDA アワード2024 総合賞各賞の紹介

UCDA アワード2024 で総合賞を受賞した企業を、授与式の写真や受賞コメントと共にご紹介します。

総合賞

ゴールド：マニュライフ生命保険株式会社

マニュライフ生命保険株式会社
常務執行役員チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)
カーラ・ハートライト様

マニュライフ生命は、2015 年から継続してUCDA アワードに参加し、様々な評価をいただくことで、さらにわかりやすい資料制作に取り組んでいます。当社が目指すシンプルでわかりやすいコミュニケーションは、お客さまが情報をもとに適切に判断するための支えとなり、重要な役割を果たしています。
2022 年からは、お客さま向けにわかりやすくデザインした制作物を評価する「UCD チャレンジカップ」という社内コンテストを開催し、「わかりやすさ」への社員の意識向上を図っています。
今後もUCD の推進活動を継続し、UCD に対する全社的な理解の促進とスキルアップに努めてまいります。

ゴールド：三井住友海上プライマリー生命保険株式会社

三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
代表取締役社長藏田順様

このたびは「総合賞ゴールド」を賜り、誠にありがとうございます。
当社では2021 年からUCD に関する本格的な取り組みをスタートし、以降、認証の取得やアワードへの参加等を通じて、様々なアドバイスやお力添えを頂き、弊社の情報品質の向上を支えていただいていることに、大変感謝しております。
今後も、情報媒体や電話応対等における「わかりやすい情報提供」に向けて不断の取り組みを推進し、お客さま、代理店の皆さま、社会や地域の皆さまから、より一層信頼とご支持をいただけるよう尽力してまいります。

ゴールド：株式会社三井住友銀行

株式会社三井住友銀行
執行役員品質管理部長前田洋様

当行は、「お客さま本位の業務運営に関する基本方針」の柱の１つに「重要な情報のわかりやすい提供」を掲げており、UCDA 資格認定取得の推進、UD の観点で優れた広告物を評価する社内コンテストの実施、文章のわかりやすさを自動判定するソフトの導入による広告物の品質向上等に取り組んでいます。
重要な情報のわかりやすい提供は、高齢化が進む中で今後一層重要性を増してきますし、当社が経営の柱に掲げている「社会的価値の創造」にもつながるテーマです。こうした環境下、UCDA 様の知見をお借りしながら、引き続き取組を推進してまいります。