各賞の紹介:損害保険分野

UCDAアワード2014(情報の伝わりやすさ賞)

東京海上日動火災保険株式会社

東京海上日動火災保険株式会社 常務取締役 五十嵐 芳彦 様

東京海上日動火災保険株式会社
常務取締役
五十嵐 芳彦 様

【受賞コメント】
このたびは大変栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。
弊社は、募集時の快適性、わかりやすさの研究を続けており、今般選考対象となった自動車保険のタブレット端末を活用した対面販売システム「らくらく手続き」は「シンプル」「スムーズ」「スピーディー」の3点に特にこだわりを持って開発いたしました。開発を通じてデザイン・アート分野における「情報の伝わりやすさ」の重要性を再認識する中で、今回非常に高いご評価をいただき、大変うれしく思っております。
また、「らくらく手続き」はご高齢の方からも見易いと大変ご好評を頂いております。今後とも「らくらく手続き」を進化させるとともに、本システムを活用する社員・代理店さんのレベルアップにも取り組み、お客様にとってのわかりやすさの追及に努力して参りたいと思います。ユニバーサルコミュニケーションデザインが一層普及していくことで、日本の国がより人にやさしい国となることを祈念して、御礼のご挨拶とさせて頂きます。

 

情報のわかりやすさ賞

損害保険ジャパン日本興亜株式会社

損害保険ジャパン日本興亜株式会社 事務企画部 特命部長 山口 浩之 様

損害保険ジャパン日本興亜株式会社
事務企画部 特命部長
山口 浩之 様

【受賞コメント】
このたびは「情報のわかりやすさ賞」をいただき、誠にありがとうございました。
今回選考対象となった「自動車保険契約更改申込書」は、ユーザーのからのご意見に基づき、契約に応じたオンデマンド印字を導入するなどの工夫をこらし、「見やすさ」、「わかやすさ」の追求をしてまいりました。その結果、「情報のわかりやすさ」の点で非常に高いご評価をいただき、大変嬉しく思っております。
今後もお客さまの声に耳を傾け、一層の「わかりやすさ」を追求し「お客さま評価日本一/No.1」を実現に向けて引き続き取り組んでまいります。