10月1日(月)に、「見やすく・わかりやすい食品表示」を目指す「UCD研究会・第1回 食品表示部会」を開催しました。第1回目の今回は日本を代表する食品メーカー5社、オブザーバー企業2社が参加しました。

基調講演には池戸重信氏(食品表示検定協会 理事長、内閣府消費者委員会 食品表示部会委員)がご登壇し、「食品表示行政をめぐる最新動向」についてお話しいただきました。
ユニバーサルコミュニケーションデザイン講座や「わかりやすさ」に関するワークショップも行い、意見交換・質疑では活発な議論が交わされました。

今後も「食品表示の見やすさ、わかりやすさ」を追求する活動を続け、第2回は2019年1月を予定しています。活動に関心のある食品メーカーの皆様は UCDA事務局までお問い合わせください。

池戸重信氏

池戸重信氏

食品メーカー5社、オブザーバー企業2社が参加

食品メーカー5社、オブザーバー企業2社が参加