1月22日(火)、見やすく・わかりやすい食品表示を目指す「食品表示部会」を開催しました。
第2回となる今回は、食品メーカー5社、オブザーバー企業2社が参加しました。
テーマ:食品表示の実態と視認性評価
第1部:食品アレルギー27 品目対応ピクトグラムの開発
報告:植田憲二氏(株式会社 電通/電通ダイバーシティ・ラボ)、野島瞳(UCD 研究所)
- 見やすく、わかりやすいピクトグラムの開発手法
- ユーザー調査結果の中間報告
第2部:食品表示の視認性評価と分析
報告:森下洋平(UCD研究所)
- 食品パッケージ150品目の「わかりやすさ評価」結果報告
- UCDA アワード評価結果とパッケージデザインの傾向
「食品表示の見やすさ、わかりやすさ」を追求する活動を続け、第3回は2019年4月を予定しています。
活動に関心のある食品メーカーの皆様は UCDA事務局までお問い合わせください。