2月12日(火)、加齢に配慮したコミュニケーションデザインを目指す
「第1回 加齢配慮部会」を開催しました。
今回は、加齢配慮の研究事例を紹介する勉強会へ、生命保険会社2社に参加いただきました。
テーマ:加齢配慮研究 実験評価事例と「みんなのカレンダー」開発への応用
講師:矢口博之氏(東京電機大学 理工学部理工学科 情報システムデザイン学系 准教授)
- UDフォントの開発
- 見やすい文字組みの研究
- 書きやすい(記入しやすい)文字サイズの研究
- 色彩(コントラスト)の見やすさに関する研究
- UDカレンダー「みんなのカレンダー」の開発
講師の矢口氏には、学会発表や論文で公表されていない貴重な情報を特別にお話いただきました。
今後も「加齢に配慮したコミュニケーションデザイン」を追求する活動を続け、第2回は2019年5月を予定しています。
活動に関心のある生命保険会社の皆様は UCDA事務局までお問い合わせください。