5月20日(月)、加齢に配慮したコミュニケーションデザインを目指す
「第2回 加齢配慮部会」を開催しました。
今回は、窓口販売の保険商品における消費者トラブルの事例と、行動観察のワークショップへ、生命保険会社2社に参加いただきました。
テーマ1:高齢者を中心とした消費者トラブルの事例紹介
講師:伊藤 建一氏(一般財団法人 日本消費者協会 総務部長)
- 消費者トラブルの周辺情報と事例
- 現時点での高齢者の傾向的特性
テーマ2:ユーザーの要求分析と手法 -行動観察のワークショップ-
講師:中本 和宏氏(千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科 准教授)
- 行動観察の評価プロセスと導入事例
- 行動観察からユーザーの潜在的要求を分析するワークショップ
ワークショップの様子 |
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今後も「加齢に配慮したコミュニケーションデザイン」を追求する活動を続け、第3回は2019年8月を予定しています。
活動に関心のある生命保険会社の皆様は UCDA事務局までお問い合わせください。