4月27日(火)、見やすく・わかりやすい食品表示を目指す「食品表示部会」を、会場とZoomによるハイブリッド形式で開催しました。
当日は、北海道大学の河原純一郎教授によるパッケージデザインの認知に関する実験報告と、部会参加企業によるパッケージデザイン改善の事例紹介等が行われました。
当日のレジュメは会員専用サイトに公開しています。

第1部:消費者庁プロジェクトのご報告と今後について

 UCD研究所

今回のプロジェクトは「地方消費者行政に関する先進的モデル事業」の一環で実施しました。
報告書は消費者庁ホームページからご覧いただけます。

「わかりやすい食品表示」の啓発とガイドライン作成プロジェクト 報告書 〉

第2部:パッケージデザインにおける「気づく・気づかない」の実験報告

 河原純一郎教授(北海道大学 大学院文学研究院心理学研究室)

第3部:部会参加企業によるパッケージ改善と改善効果の事例紹介

「食品表示の見やすさ、わかりやすさ」を追求する活動を続け、第3回は2021年7月以降を予定しています。 活動に関心のある食品メーカーの皆様はUCDA事務局までお問い合わせください。

UCDA食品表示部会はこちら 〉