5月25日(火)、加齢に配慮したコミュニケーションデザインを目指す 「第3回 加齢配慮部会」を開催しました。今回は新型コロナウイルスの感染対策として、オンラインウェビナー形式での実施となりました。
当日は、「食品表示部会」の参加企業も含めた計8社に参加していただき、デザイナーの田代浩史氏
による「高齢者とのコミュニケーション」に関する講演を行いました。
また第2部ではUCD研究所が「高齢者と若年者の見え方の違い」について、アイトラッカーを使用した実験デモの結果を発表しました。

第1部:「コミュニケーションをデザインする」デザインによる改善事例

田代浩史氏(田代デザインスタジオ)

第2部:「高齢者と若年者の見えはどう違う?」アイトラッキングアナリスト実施デモ

UCD研究所

「高齢者の見え方」を追求する活動を続けてきた加齢配慮部会は、4回で一区切りとなりました。
3年目以降の活動について、改めて説明会を開催予定です。 活動に関心のある企業の皆様は UCDA事務局までお問い合わせください。