12月21日(火)、加齢に配慮したコミュニケーションデザインを目指す 「第2回 加齢配慮部会」を開催しました。今回は新型コロナウイルスの感染対策として、オンラインウェビナー形式での実施となりました。
当日は、「食品表示部会」の参加企業も含めた計12社に参加していただき、筑波大学の河野禎之氏
による「加齢に伴う変化と社会課題としての認知症」について講演を行いました。
また第2部では、UCD研究所がUCDAアワード2021の生活者評価から探った高齢者の傾向を発表しました。

第1部:加齢と認知症:個人と社会の側面から

河野禎之氏
(筑波大学 助教 人間系 障害科学域 兼ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター)

第2部:報告:UCDAアワード2021 ~生活者評価からみる高齢者の特徴~

UCD研究所

「高齢者の見え方」を追求する活動を続けている加齢配慮部会、次回は3月を予定しています。
活動に関心のある企業の皆様は UCDA事務局までお問い合わせください。