ダイバーシティやインクルーシブデザインの視点から「生活者」の存在が注目され、社会課題に取り組む企業も増えてきました。
しかし単に「生活者の声を聞く」だけでは具体的な解決につながらず、効果的な取り組みが実現しているとは言えないのが実情です。
このセミナーではインクルーシブデザインの専門家である平井康之教授(九州大学)にご講演いただくと共に、UCDAが長年取り組んできた「生活者の知見をどう活用するのか/専門家がどう関わるか」をUCDAアワードの評価プロセスを例に考えます。
・本イベントは「UCDAアワード15周年記念イベント」の第一弾です
インクルーシブデザインの専門家・平井康之教授登壇
タイトル | 生活者視点を「わかりやすさ」にどう活用するか? 社会課題を解決するUCDとインクルーシブデザイン |
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日時 | 2024年6月18日(火)14:00-15:50 |
形式 | Zoomによるオンライン開催 |
申込締切 | 2024年6月14日(金) |
費用 | 保険・金融・食品・医薬品等のメーカー(1者企業)・専門家評価員・学生・生活者・メディア:無料 印刷・デザイン・広告会社・情報機器・システム会社など(2者企業):3,000円(税込) |
定員 | 100名(先着順) |
主催 | 一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会 |
協賛 | 理想科学工業株式会社 |
- アーカイブ配信はありません。
- 講演の録音・録画は禁止です。
- プログラムの内容と順序は予告なく変更となる場合があります。
- 「UDトーク」を使用した字幕を画面上で提供します。
プログラム[14:00-15:50]
基調講演 | 生活者視点とインクルーシブデザイン |
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登壇者
撮影:川本聖哉 |
平井 康之 氏(九州大学 大学院 芸術工学研究院 教授/博士(芸術工学)) 九州大学 教員紹介 |
経歴
英国王立美術大学院(Royal College of Art) M.Phil 修士号取得。コクヨ株式会社、米国IDEOを経て、2000年九州芸術工科大学助教授、2003年九州大学准教授、2016年から現職。 |
発表 | 生活者視点を「わかりやすさ」にどう活用するか? UCDAにおける生活者評価のプロセスと事例 |
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登壇者 | 森下 洋平(一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会 業務推進局長 UCDA認定1級プロデューサー/HCD-Net認定 人間中心設計専門家) |
発表 | 社会課題とUCD 最新事例から見る「人が人のためにできること。」の実践 |
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登壇者 | 三村 一夫(一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会 事務局長 UCDA認定マスター) |
発表 | (仮)いま現実に起きている課題 日本消費者協会の立場から |
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登壇者 | 伊藤 健一 氏(一般財団法人日本消費者協会 教育啓発部 事業担当課長) |
発表 | 文書の見やすさ自動判定ツール「ヨミヤス」のご紹介 |
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登壇者 | 安河内 治 氏(理想科学工業株式会社 AS事業開発部 リーダ) |