各賞の紹介:自治体分野 児童手当・特例給付認定請求書

アナザーボイス賞:鎌倉市

鎌倉市
こどもみらい部 次長平井 あかね 様

この度は、自治体分野において、「UCDAアワード2017」アナザーボイス賞を賜り、誠にありがとうございます。
今回、評価対象となりました「児童手当認定請求書、書き方見本及び案内」は、全国的に統一された書式で、ほぼ同じものを使用していましたが、本市では、この帳票を誰もが、わかりやすく、見やすくという視点から見直し、工夫を行ったものです。住民のためにと工夫を行った結果、このようなご評価をいただいたことに大変嬉しく思っております。
日々行政の仕事をする中で、ユニバーサルデザインに配慮した情報発信はますます重要なことと考えております。
今回の受賞を励みに、今後ともより一層、ユニバーサルデザインに配慮した行政サービスの提供に努めてまいります。

情報のわかりやすさ賞:高松市

高松市

の度は、「情報のわかりやすさ賞」を賜り、誠にありがとうございます。
本市の「児童手当・特例給付認定請求書」については、専門用語を平易な言葉に言い換えるほか、記入上の注意点等を申請書本体に記載することなどにより、申請者がスムースに記入できるよう工夫しております。また、児童手当の説明チラシについては、貴協会からの助言を参考に文字の大きさや配色等を整え、伝えたい情報がわかりやすくなったところであります。
この度の受賞を励みとし、今後とも市民の立場に立ち、本市が発信する情報について、そのわかりやすさの向上を図ってまいりたいと存じます。

特別賞:郡山市

郡山市
副市長 吉﨑 賢介 様

この度は、UCDAアワード2017自治体分野において、「特別賞」を賜り、誠にありがとうございます。
行政の手続きと聞くと「難しい、わかりにくい」という印象を持たれる方もいるため、見やすい印刷物を目指し、情報量を最小限に抑えてUDフォントを使用するなど、見直しを行ってまいりました。日頃より当たり前のことと思い実施してきた作業が、このような形で評価されることとなり、非常に嬉しく思っております。
この度の受賞を励みに、今後も市民にとって見やすくわかりやすい印刷物を作成し、サービス向上に努めていきたいと存じます。