UCDAアワード2022
協賛企業によるコンテスト 受賞企業

ポスターコンテスト 帳票コンテスト 

UCDAアワード2022 各賞の紹介はこちらから

ポスターコンテスト(UCDAアワードの理念をビジュアルとして表現)

実行委員長賞:株式会社オオツカ

帳票

担当者コメント:
ユニバーサルコミュニケーションデザインは、情報の送り手が相手をとことん思いやり、「どうすれば、見やすく、わかりやすく伝わるのか」を試行錯誤し構築していくことで成し得ることを、ブロックを使って表現しました。ブロックをとり囲む試行錯誤する人々のコメントは、UCDAが指針となっていることを示すため、「評価基準」を踏まえたコメントを入れています。今回のポスターがUCDAの認知拡大に微力ながらも貢献できれば幸いです。実行委員長賞をいただき大変光栄です。誠にありがとうございました。

株式会社オオツカ
制作部 デザイナー 松崎 稔 様

アナザーボイス賞:株式会社研文社

担当者コメント:
このたびは、UCDAアワード2022ポスターコンテストにて、「アナザーボイス賞」をいただきまして、誠にありがとうございました。
日常の業務の中で私たちが取り組んでいる「つながり」をメインテーマに据え、デザインワークを行いました。
これからも、「人と人のつながり」、「人とモノ・コトのつながり」をサポートし、明るい未来につながる活動を行ってまいります。

株式会社研文社
ドキュメントコンサルタント室 室長 田中 謙司 様

アナザーボイス賞:東洋美術印刷株式会社

担当者コメント:
この度は、アナザーボイス賞という素晴らしい賞をいただき誠に光栄に思います。
手書きでない文字でのコミュニケーションが当たり前になった時代に、「ユニバーサルコミュニケーションデザインは、人との関係を耕す」というテーマは「見やすさ・伝わりやすさ」を意識することで、コミュニケーションツールに作り手の気持ちや温もりを与えられること意識させてくれるものだと感じました。
これからも伝わりやすさを意識し、コミュニケーションにパッと花を咲かせられるようなデザインを意識して、より一層精進していきたいと思います。

東洋美術印刷株式会社
トーヨーデザインコア 藤浪 麻子 様

帳票コンテスト(一般旅券発給申請書の改善案)

実行委員長賞:株式会社イセトー

帳票

担当者コメント:
この度は実行委員長賞を賜り、誠にありがとうございます。
生活者がスムーズに申請書へ記載できるよう、「タスク・記入箇所の明確化」をメイン課題とし、改善を行いました。
情報量が多くとも、記入者がどこに必要な情報があるかを正確に理解し、記載できるよう情報の整理をしました。
今回の帳票コンテストを通して、わかりやすさ・見やすさについて、深く考え、発見し、学びを得られたと実感します。
これからも、生活者へよりわかりやすい情報提供を行えるよう努めてまいります。

株式会社イセトー
プロダクト統括本部 CIC デザイン部 東京デザイングループ 丹野 夕佳 様

アナザーボイス賞:アインズ株式会社

担当者コメント:
弊社は多くの人がストレスなく利用できる情報コミュニケーションデザインをめざし、案件ごとに議論を重ねひとつずつ形にしています。今回の改善では重複内容や不要と判断される情報の整理、理解しやすい文章表現、記入がスムーズできるよう情報設計の見直しを行いました。
この度は、アナザーボイス賞を授与いただき誠にありがとうございます。これからも、人にやさしい情報コミュニケーションデザインを提案してまいります。

アインズ株式会社
営業企画部 プランニング課 藤下 英敏 様

アナザーボイス賞:株式会社オオツカ

担当者コメント:
「アナザーボイス賞」ありがとうございます。自分も記入したことがある身近な帳票であること。ほとんどの利用者が現在の帳票を使用し、申請を終えている(目的を果たしている)こと。この2点において、どんな改善ができるか、とても興味深い題材でした。基本方針は、利用者が極力自然な流れで記入できるよう、適切な項目順序等を見直しつつ、レイアウト的にもその流れを妨げないデザインを心掛けました。いちおうは完成にたどり着いたものの、もっと飛躍的な改善策があるのではないか・・・と、今でも思っています。

株式会社オオツカ
制作部 シニアデザイナー 竹川 公一 様

アナザーボイス賞:株式会社研文社

担当者コメント:
このたびは、UCDAアワード2022帳票コンテストにて、「アナザーボイス賞」をいただきまして、誠にありがとうございました。
複数名による、記入のプロセスと記入結果をもとに、「記入に迷いが生じるポイント」「理解に時間がかかるポイント」を抽出し、色使いやレイアウトも含め、記入者にストレスを感じさせない帳票を目指して改善を行いました。
今回のコンテストを通じて、ユーザー視点に立つことの重要性をあらためて認識することができました。

株式会社研文社
ドキュメントコンサルタント室 室長 田中 謙司 様