京都中央信用金庫が住宅ローンの申込書が、UCDA認証「伝わるデザイン」を取得した事例を紹介します。

お客さまが迷わず確認ができ、短時間で記入できる帳票改善を

改善前の申込書は、わかりにくく、書きにくいことで申込者・職員それぞれ負担を感じていた。

申込者からは…

「わかりにくい」「書きにくい」「後で修正しなくてはいけない」

職員からは…

「説明に時間がかかる」
「お客さまに修正していただかなくてはいけないことが多いため手間がかかる」

そこで

で、問題点を見える化
【問題点】
 ・白黒印刷のため記入箇所がわかりにくい
 ・記入方法の注釈が点在して見にくい
 ・押印の仕方がわかりにくい
 ・申込み前に読むべき注意事項が目立たない
 など

改善を経てUCDA認証「伝わるデザイン」を取得

改善による効果

 ・ユーザーの負担軽減
 ・記入漏れの減少
 ・記入時間、説明時間の短縮

 年間 約 200時間の業務短縮


京都中央信用金庫の取組みインタビューもご参照ください。