「第三者」による客観的な評価

UCDパッケージ評価

UCD
パッケージ評価
大切な情報が「わかりやすく」設計されているか
食品表示法の改正や食物アレルギーによる事故などで、パッケージに「わかりやすさ」が求められています。本サービスはUCDA独自の科学的指標により、デザインの問題点を定量化。
「わかりやすい食品・医薬品パッケージ」の実現を支援します。

メリット

  • 専門家が客観的指標を用いて「パッケージのわかりやすさ」を評価します。
  • 視認性や可読性を「わかりやすさの9項目」で測定し、結果をレポートにします。(納品まで約1.5ヶ月〜)

対象

パッケージ(食品・医薬品・医薬部外品)

わかりやすさの9項目・評価点の基準

  1. 情報量
  2. タスク
  3. テキスト(文意)
  4. レイアウト
  5. タイポグラフィ(文字)
  6. 色彩設計
  7. マーク・図表
  8. 記入(入力)欄
  9. 使用上の問題
     
評価の基準 評価点 評価内容
非常に問題あり -3点 ユーザーが情報を理解するうえで、見えない、読めない、わからない、伝わらないなど、タスクを達成できないレベルの問題
問題あり -2点 ユーザーが情報を理解するうえで、見にくい、読みにくい、わかりにくい、伝わりにくいなど、タスクは達成できるが非常に時間と労力を要するレベルの問題
やや問題あり -1点 ユーザーが情報を理解するうえで、致命的な問題ではないが、ストレスを感じるレベルの問題

費用・期間の目安と申込

基本費用 800,000円〜(税込880,000円〜)
レポート納品まで 約1.5ヶ月〜

お問い合わせ・申込み

一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会 事務局
TEL:03-5524-0280
FAX:03-3535-2290
E-mail:jimukyoku@ucda.jp

関連ソリューション

  • Hatena
  • Google+
ページトップ