UCDAは、保険・金融商品の説明資料や申込書、食品・医薬品のパッケージ表示など
人々の生命・財産・健康に関わる重要な情報が
「見やすく、わかりやすく、伝わりやすく」デザインされているかを
評価・認証している第三者機関です。
「商品」だけではなく、「情報」にも品質が求められます
- お客様からの問い合わせ・クレームが多く、正しい注意情報をわかりやすく伝えたい
- 品質の差別化だけではなく、特性をわかりやすく伝えたい
- 企業として「わかりやすい情報提供」が課題
UCDAが「見やすい」パッケージ表示のお手伝いをします
科学的根拠に基づいた評価と改善アドバイスを提供
UCDAでは産業・学術・生活者の重層的な議論と実験・評価で得られたエビデンスをもとに「見やすさ」「わかりやすさ」の基準を策定。
第三者の客観的な立場でパッケージ表示の課題解決を支援します。
専門家が客観的指標を用いて「見やすいパッケージかどうか」を評価するサービスです。
問題点が「見える化」されるため、効率的にデザイン改善ができます。
延べ1,500名が参加して評価・改善を繰り返し完成した、国内で唯一第三者認証を取得したピクトグラム。
メニュー表・Web・パッケージなど多様な媒体でご利用可能です。
科学的根拠に基づき、生命・健康に関わる情報が見やすく・読みやすく開発された書体です。
かすれ・にじみ・しみなどの劣化状態でも見やすいので、パッケージなどに効果的です。
〉みんなの文字
〉導入事例
〉導入対談(三菱食品株式会社×株式会社イワタ×東京電機大学エルゴノミクスデザイン研究室)
「見やすさ・わかりやすさ」を学ぶ・研究する
セミナーの開催
毎月水曜日開催のセミナーです。
「見やすさ」の基準・実際の改善事例をご紹介します。
「わかりやすさ」を研究する企業募集
テーマごとに大学や生活者、企業、専門家が参加し、定例部会を開いています。
部会ではゲストを招いた特別セミナー、ワークショップ、また改善アドバイスなど、各企業が抱える課題のご相談に応じています。
様々な業種の会員で構成されており、会員同士の情報交換も行われています。
メーカー・流通など情報の「送り手」企業様向け
印刷・デザインなど情報の「作り手」企業様向け
※「UCD制作研究部会」は、UCDAの賛助会員企業の方が対象です。
活動実績(一部掲載)
メディア掲載
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「わかりやすい」食品表示のDesign(デザイン)とは
「ラベル新聞」2021年7月1日号 - 「分かりやすい食品表示」で報告書
「食品包装」2021年7月号 - 「わかりやすいパッケージ」を実現するデザインの科学的評価-消費者庁委託事業「わかりやすい食品表示プロジェクト」の事例から-
「包装技術」2021年7月号 - 食品表示の「見やすさ、わかりやすさ」とは〜パッケージデザインの科学的評価と改善〜
「ソフト・ドリンク技術資料」No.192(2020年・第3号)
発表・登壇
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消費者庁 地方消費者行政に関する先進的モデル事業:
「わかりやすい食品表示」の啓発とガイドライン作成プロジェクト -
東京都 令和元年度食品の適正表示推進者フォローアップ講習会:
食品表示の見やすさ・わかりやすさ 科学的評価に基づくデザインとは -
内閣府 消費者委員会 食品表示部会:
食品表示の「見やすさ、わかりやすさ」
お問い合わせ・資料請求先
一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会 事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座1-16-1東貨ビル5F
TEL:03-5524-0280 FAX:03-3535-2290
E-mail:jimukyoku@ucda.jp