「第三者」による客観的な評価

UCDAアワード2019 | 「第三者」による客観的な評価

「UCDAアワード」は、企業(団体)・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、 産業・学術・生活者の「集合知」により開発した基準を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するものです。

実施概要

本年度のテーマ

「情報品質」への挑戦。

情報の送り手と受け手の間には、「情報の非対称」が存在します。
このことによる両者間のトラブルは大きな社会課題になっています。
課題解決のためには、「情報品質」の向上が必要です。
送り手も受け手も、「正しく」「わかりやすく」情報を伝えることに取り組まなくてはなりません。
参加するすべての人と企業が、「情報品質」という社会的責任を果たすことをめざしてUCDAアワード2019を開催します。

評価対象物

UCDAアワード2019の対象分野、評価対象物を以下に決定しました。

対象分野 カテゴリ 評価対象物
 生命保険 A 窓口販売用商品のパンフレット
B 生活者のタスクを支援する
動画と帳票のコミュニケーションデザイン
 損害保険 C 火災保険(地震保険)のパンフレット
D マイページへの登録手続き画面(PC画面)
 金融機関 E 資産運用の商品ラインナップパンフレット
 投資信託 F 販売用資料
 共済 G 証券(共済証書)
 資源エネルギー H CSRレポート
 食品 I 食品パッケージ

実施概要

エントリー方法や評価スケジュールなど、実施概要は以下をご参照ください。

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